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高校からの友人にあった。彼女は絵を描くひとである。私は詩をかく人として、共作にむけ話し合った。創作についてワーワーいえる友人がいるのはありがたいなあと思いつつ、死生観やひとに対する俯瞰がにている、という結論。作品作りが楽しみ。

自分は色々と言い訳をしてしまうようになった。やっぱり何かになりたいと思う自分がいるし、どこかに行きたいと思う自分がいる。常に自分の居場所はここではないと思うが、「じゃあどこ?」と言われると何も出てこない。自分を過信しているのか、考えなしで突き進んできたからか、現状に常に不満があるのは昔から変わらない。

特別生活におおきな抑揚があるわけでもなく、平日も過ぎ、土日も過ぎていくような毎日をおくっている。かといって、何かスペシャルな出来事を望んでいるわけでも殊更ないので、これでいいのだという気もする。平日と休日の境がわからなくなることも、平日と平日の境がわからなくなることも多々あって、時間だけを浪費している感覚は拭えず。でも今日は多分一つの節目。節目として、記録する。

以下余談。最近思ったこと、つねに最適解を模索している、選んでみてそれが最適解だと確信できる日は来ないだろう、人生の絶対の目的にはなり得ない、27歳にもなって学校に行きたくないという感覚が拭えない、大衆にはなれない、全部がすこしずつ辛い