20170310

堕落した1日の夕方。
というか、この一週間毎日予定が入ってるのは何かの間違いなのか、というくらいの珍しい多忙ぶり。家でゴロゴロしてるのが好きな身としては、なかなかに家にいたい、そんな毎日。でも昨日も一昨日もその前の日も、今日も明日も、楽しみな予定だし、会いたいひとだし会いたかったひとなので、心は全く疲れず寧ろ栄養をもらっているような感覚です。


2年前(なのがもう恐怖)にやっていたタンブラーやらブログやらを読み返してみると、捻くれてるけどなんでこんな文章かけてるのかなあ、と思う。私なのか、はたして。歌詞とか見ても、思うね同じことを。ツイッターはなんか怖くてほぼ投稿せず下書きだし、呟いても5分以内に消してしまうことが多くある。でもわたしはインスタグラムもツイッターフェイスブックもやっていて、それに加えタンブラーをもやっているようなSNSお化けであるから不思議。よく受験中SNSを我慢していられたなあと思う。みんなの近況を知るのが大好きです。


さて、本日、何をしていたかというと、月曜から夜ふかしが録画されていてそれを炬燵で3.4本連続で見て、その後水曜どうでしょうを見、そしてパソコンに移動し、ツイッターのプロフィールに頭を悩ませ、カルテット批評のめちゃくちゃ面白いブログを読み(その人のただの日記にも目を通してしまう始末)、春と修羅を読む。これで18時になりました。おそろしい。にしてもマツコは本当に面白い。


受験が終わってから自由にできる時間は沢山あるのに、これと言って何かをしたわけでもない。左手の指先は少し硬くなってきたけど、それがどうというわけでもない。ツタヤで5枚1000円のキャンペーンをしていたからとりあえず借りてウォークマンにいれたけど、何から聴いていいのかよくわからない、そんな状況です(伝わる?)。

みんなの夢の話を最近よく聞く。キラキラしていて本当にかっこいい。その夢をわたしも近くで見ていられたらいいです。がんばろうっと。


あっという間に船橋だ〜、早いものだ。電車は捗るね。もんじゃ食べてきます。

20170307

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1年ぶりに下北沢ベースメントバーへ。去年の2月同じ場所で活動休止の自主企画に出てくれたふたり、羊文学のはいじちゃんの弾き語りとOrigamiJPの大野さんの新しいバンドNarciaを見に。

続けることは、とても怖いし勇気がいることで、わたしはそれにきづかないで止めてしまった。でも続けないとなにもないし続けるからみえるものもたくさんある、逆もあるだろうけど。

止めてしまって、後悔し続けた1年間で、やめたからには勉強しなきゃと必死でした。つらくてこわいのにそれでもまだ続けたいのは、なぜなのかまだわたしにはわからないけど、きょう感じた気持ちたちは嘘ではないなとおもう、のです。


わたしはまたがんばりたい。まだがんばりたい。

にしても、まえは20分で行けてた下北が終電気にして早めに帰るくらいな場所になってて悲しいなあ〜!

 

1年間、

勉強机と向き合ってる間はやりたいことが沢山あったのに、いざ終わると殆ど忘れてしまった。

とりあえず図書館という便利な場所で本を借り、Netflixとアマゾンプライムという便利なもので映画を見てる。といってもまだ映画はセッションとリリーのすべてしか見られていない。

 

 

 

 




入学までに出来る限り読んでおきたい、見ておきたい作品がいっぱいあることに気づいた。文豪とか、名作とか、知識を一応蓄積しておきたい、と焦る日々です。

ブログ、前やってた時から思ってたけど、私が書くと晴天も曇天になってしまうというか、なんとなく重い雰囲気になるのをどうにかやめたいんだけど、顔文字とか使うべき?(^O^☆♪




、、やめよ。


意外に見た人がいたと判明し、めちゃくちゃ臆病なので怯えてます。が、こういうの発信していた方が、出会いたい人達と出会えるんだろうな〜、なんて利害を考えつつ、逃げないように頑張りますね。色々なことをめんどくさがらず、丁寧に生きていきたいですこれからは。同い年との生活の差に焦りと戸惑いはやっぱり隠せないけど、わたしはわたしの人生を精一杯生きるよ。わーい。

きよしこ

きよしこ/重松清 読了。

優しい時間と静かな闘いが溢れている作品でした。電車で読み始めたら何度も泣きそうになって危なかった。自分と重なる部分って小説のどこかに必ずある気がする。

吃音、ときくと英国王のスピーチを思い出してしまうくらいには馴染みがないけど、言いたい言葉を飲み込んで言えないままその場を過ごす、というのはかなり多くの人が共感することだろうなあとおもいます。わたし然り。
本当に伝えたいことは、きっと伝わる、と締めくくり物語は終わりました。そうだといいし、そうじゃない時もあるし、でもきっとそうなんだと思う。私は幾重にも解釈されて後で弁明できる方がいいと、曖昧な輪郭で伝えてしまうことが多くある。だから伝わらないんだなあ、なんて、今更おもいました。

まだまだ、沢山教わることも気づくこともあるなあ。不意な出会いも大切にしていきたい。

20170303

 

きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)