1年間、

勉強机と向き合ってる間はやりたいことが沢山あったのに、いざ終わると殆ど忘れてしまった。

とりあえず図書館という便利な場所で本を借り、Netflixとアマゾンプライムという便利なもので映画を見てる。といってもまだ映画はセッションとリリーのすべてしか見られていない。

 

 

 

 




入学までに出来る限り読んでおきたい、見ておきたい作品がいっぱいあることに気づいた。文豪とか、名作とか、知識を一応蓄積しておきたい、と焦る日々です。

ブログ、前やってた時から思ってたけど、私が書くと晴天も曇天になってしまうというか、なんとなく重い雰囲気になるのをどうにかやめたいんだけど、顔文字とか使うべき?(^O^☆♪




、、やめよ。


意外に見た人がいたと判明し、めちゃくちゃ臆病なので怯えてます。が、こういうの発信していた方が、出会いたい人達と出会えるんだろうな〜、なんて利害を考えつつ、逃げないように頑張りますね。色々なことをめんどくさがらず、丁寧に生きていきたいですこれからは。同い年との生活の差に焦りと戸惑いはやっぱり隠せないけど、わたしはわたしの人生を精一杯生きるよ。わーい。

きよしこ

きよしこ/重松清 読了。

優しい時間と静かな闘いが溢れている作品でした。電車で読み始めたら何度も泣きそうになって危なかった。自分と重なる部分って小説のどこかに必ずある気がする。

吃音、ときくと英国王のスピーチを思い出してしまうくらいには馴染みがないけど、言いたい言葉を飲み込んで言えないままその場を過ごす、というのはかなり多くの人が共感することだろうなあとおもいます。わたし然り。
本当に伝えたいことは、きっと伝わる、と締めくくり物語は終わりました。そうだといいし、そうじゃない時もあるし、でもきっとそうなんだと思う。私は幾重にも解釈されて後で弁明できる方がいいと、曖昧な輪郭で伝えてしまうことが多くある。だから伝わらないんだなあ、なんて、今更おもいました。

まだまだ、沢山教わることも気づくこともあるなあ。不意な出会いも大切にしていきたい。

20170303

 

きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)

 

 

言葉溜まり

言葉は、言葉にした途端伝わらなくなるものだ。でも言葉は、言葉にしないと伝わらない。

4月から大学生活が始まる。高校を卒業してから2年間、多くの人と出会い多くの言葉と多くの感情とにらめっこをしました。私は、言葉の勉強がしたいです。音楽もやります。 同じ言葉でも言い方で、同じ言葉でも発言者で、言葉の意味は変わるもの。流動的で不確かで他人任せで、でも誰しもが使っている言葉の勉強を、4年間したいと思ってます。

このタンブラーは、何を書くのか、決めてもないし決めようともしてないですが、未来の私が過去の私に手がかりをもらえたらいいなあ、と思い、始めます。こんな風に真面目にこれからは書けないだろうなあ。笑

20170228